水害・浸水対策に吸水性土嚢 (株)キーストン

水害・浸水対策の革命! 株式会社キーストンが開発・販売・製造を行っているダッシュバッグの情報をご覧ください



Q&A

ダッシュバッグQ&A

1.水がない場所では、どのように使用するのですか?
ダッシュバッグは基本的に、ポリマーに吸水させなければ効果を発揮できません。ホースで水道水を引くか、雨水などで膨らませてください。
2.品質保証期間はどのくらいですか?
製造日から4年間です。とはいえ、パッケージを開封しない限り、製造日から4年以上経過していても品質上は問題ないことが検証されています。
3.吸水前に地面に重ねて置いて、そのまま自然水を吸収させ、膨張させることはできますか?
吸水前のダッシュバッグは非常に軽量であるため、膨張する前に水流に流されてしまうおそれがあります。また容器の中などで完全に水に浸し、吸水させる方法と比較して、膨張に要する時間は長くなるでしょう。できる限り何らかの容器の中で膨張させることをおすすめします。
4.海水や油でも使うことはできますか?
ダッシュバッグは淡水専用です。海水や食塩水などの電解質溶液や塩化カルシウム水溶液、油を含む水や酸・アルカリ製の水に対しては膨張性能を発揮しません。また淡水を吸水した後に海水などに触れることで脱水してしまうことがあるため、注意が必要です。
5.水温によって吸水時間は変わりますか?
常温(約20℃)であれば、約5分で膨張します。水温が低いほど吸水時間は長くなり、逆に高いほど吸水時間は短くなります。
6.比重が0.97ということは、水に浮いてしまいますよね? 水中では役に立たないのでしょうか?
水流のスピードや水圧によっても異なりますが、水深が7cm未満であれば1段積みで問題なく使用できるでしょう。積み上げて使用する際には、最上段に積み上げたダッシュバッグが、水面よりも上にくるようにしてください。もしくは、杭打ちや最上段に一般的な土嚢を使用することで水中での使用も可能となります。
7.ダッシュバッグと従来の土砂を使った土嚢との違いは何ですか?
土砂を袋詰めする作業が必要ないため、災害の初期に迅速な行動が期待できます。土砂の備蓄用地やダンプカーなどの建設機械も必要ありません。
ダッシュバッグのコンパクトさは、保管スペースの維持などの従来必要だったコストを削減しました。
8.再利用できますか?
ダッシュバッグは使い切り製品です。ダッシュバッグの要である吸水ポリマーは、2回目以降の性能が著しく劣化します。また塩化カルシウムを使用して後処理した場合、ポリマーの効果は失われます。
9.どのような場所に保管すべきですか?
ポリマーは湿気に弱く、また紫外線にさらされると吸水性能を失います。屋内の湿度が低く、風通しのよい冷暗所にて保管してください。
10.保管スペースにはどのくらいの広さが必要ですか?
一坪につき、4段積みで80箱(4,000袋)の保管が可能です。
11.使用後の処理に、塩化カルシウム溶液に浸けずに天日干しをした場合、どうなりますか? また完全に元の麻袋の形状に戻りますか?
雨水などの水分に触れない環境であれば1~2週間で5kgくらいまで脱水します。しかし、天日干しで完全に元の形状に戻すには1~2ヶ月かかります。
12.吸水材を乾燥させた後は、どうやって廃棄すればいいのですか?
一般可燃廃棄物として、各自治体の定める方法で処理してください。
13.土嚢として使用した後の処理方法を教えてください。
大きく3通りの方法があります。
(1)塩化カルシウムを水に溶かし、その水溶液の中に膨張したダッシュバッグを浸けてください。ダッシュバッグ1個の処理につき約150gの塩化カルシウムを使用します。15~20分間で脱水されて膨張前の状態に戻ります。脱水後は濡れている麻袋を乾かし、その後上記「A12」でお答えしている方法で処理してください。
また脱水後に残った水溶液は4倍程度に希釈してから排水してください。
(2)天日干し(自然乾燥)をします。使用前の状態に戻るには日数(1~2か月)掛かりますので、上記の方法をお勧めします。
(3)膨張したまま、“産業”廃棄物として廃棄することもできますが、別途費用がかかります。

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